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CB400SF(NC42) ハードウェア [バイクのこと]

CB400SF(NC42)思い出話の総括になりますが、次のバイクを考える上での、参考資料として
記します。

ハンドリング
ハンドリングは、極低速から、高速域まで素直な特性。安定指向で落ち着いた印象。
低速では切れ込んでいくことが少ないので、だるい感じがするかも知れないが、安定側に振られていると考えた方が、このバイクの狙っているところが理解しやすい。
車重、車格が違うので、直接比較するのは無理があるが、CBR250R等のように高速と低速でハンドリングに差があるタイプではない。
ある意味、曲げていくにはセオリーが少し必要で、それが基礎ライドの勉強にもなる。雑誌の評価等が比較的高いのは、テスターがある程度以上のレベルを持っているからだと思う。そのセオリーができるようになると、面白い位バイクが自在に向きを変えるからだと思う。多少のリアスライドを起こしてしまっても、その安定側に振られたハンドリングでリカバリーも楽だった。

慣らし運転
どのくらいの距離をすれば、という明確な定義はないと思う。しかしながら、このバイクで経験した慣らし運転は、5000kmは必要かな、と思った。高回転型のエンジンはこのバイクが初めてだったが、1500kmを過ぎたので、もういいだろう、と思いきや、トップエンド近くでカキン、という音とともに、以降、ガラガラという空冷エンジンのようなフィールになってしまった。
この事は、慣らしだけが原因ではないかもしれないが、もう少し慣らし運転をしておけば結果は変わっていたかも知れない。

プラグ
プラグをより高いグレードにすることを考え始めたのは、前述のカキン事件が起きてからだった。
慣らし運転は主にシリンダまわりを、プラグは、高回転域で失火して異常爆発が発生したのではないか、と考えたから。
事実、プラグをアップグレードすると、低速トルクが厚くなったり、高回転までの致達時間が短く、つまりレスポンスが良くなった。
プラグは、オイルをアップグレードした時と同じ位に効果があった。

オイル
純正品でも、G2とG3の格差は大きいものだった。
しかし、良いオイルは寿命が短め。汚れるのが早く感じる。
価格が1.5倍位でも、寿命が短めなので、距離に対するコストは2倍以上になるかも知れない。

燃費
クルマに比べれば、遥かに燃費はいいのだが、慣らし運転の時期は40km/l近くだったのが、カキン事件以降、20~27km/lになってしまった。
慣らしにこだわるのは、ここにも理由がある。
しかしながら、クルマでは味わえない高回転を楽しむことができるのが、このバイクの醍醐味。燃費は代償というところ。
待ち、の運転をすれば確かに燃費は良い。

価格
バイクとしては申し分ないのだが、価格は、お世辞にも安いとは言い難い。
新しく発売されるであろうNC700Sが60万円弱で出てくると、立場が危ういかもしれない。
モデルチェンジで、もう少し安くしてほしいところではあるが、各部の造りが良く、コストがかかっているのがわかるだけに、ちょっとジレンマを感じる。

全体で
コストとシフトペダルの位置以外は、申し分ない。ライドのレベルアップにも向いていると思う。
教習所で多く採用されているのも納得できる。
高回転まで使い切れるようになった暁には、別次元の走りをする、懐の深いバイク。


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